人体 失敗の進化史

人体 失敗の進化史 (光文社新書)

人体 失敗の進化史 (光文社新書)

を読了。一言で言えば、熱い本である。進化論の話かと思って読み始めたら、いきなりタヌキの遺体の話でびっくりした。分野は違うが、読みながら現場主義の知的生産法 (ちくま新書)を連想した。続いて、解剖男 (講談社現代新書)も購入。こちらも面白かった。
関連で、人類進化の700万年 (講談社現代新書)も購入。ジャーナリストによる書だが、わかりやすく最新の情報が書かれている。